リンク機能のあるノートアプリのページは、常に他の情報と結びつくスタンバイができたまま
- タグやブラケットを使っておいたら、他のページで同じタグや言葉をブラケットで囲むと、別々のページが結びつく。
- このようなリンク機能のあるノートアプリの代表格としてScrapboxがあるけど、Scrapboxにストックした情報は、常に他の情報と結びつくスタンバイができたまま残っていく。
- Scrapboxの性質として、この優れた機能があ
- リンク機能のあるノートアプリの強み。
- ブラケット「
[]
」で囲むだけで、他のページと結びついていく手軽さ・快適さ・気持ちよさ・便利さ。他のページと、易々と結びついていく。 - 他にもたくさんScrapboxならではな部分はあるけど、この1点だけでも、圧倒的やと思う。
- 常に他の情報と結びつくスタンバイができたままであるということ。
- どこにあっても、忘れ去られていても、いつでも結びつく準備ができているということ。これ、すごくないか?
Back Links:
- 名刺サイズ情報カード→スクラップ
- リンクを張り巡らせる
- ScrapboxやObsidianは、長い文章を書くときの補佐役
- 「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ」
- 情報を扱いやすく結びつきやすい形で置いておくために、リンク機能のあるノートアプリでは、1ページ1テーマで
- Scrapboxのプロジェクトは分けたほうがいいのか?統合したほうがいいのか?
- メモを見返し、操作し、「かきまぜる」ことで、動的なものとして扱うことで死蔵を防ぐ
- メモを掘りおこし、ホコリかぶっているメモに手を加えてリンクの網の中へ
- 読書メモは、1メッセージに切り出して置いておくのがいいではないか?
- ページどうしが結びつくリンク機能は、「まとめたものから切り分けて保存」という方向を生み出す
- ページごとに分割されていてリンクで繋げることができるアプリは、1ページ1テーマを保持しやすい
- いろーんなメモや文章を書き溜めているObsidianにてブログを書くことの良さは、リンクによりそれらを簡単に参照できるから
- パブリックな場所にもメモを置くことで、内容をまとめよう、その場所自体を楽しめる形にしようという力学が働く
- 着想メモは、関連のあることがふっと立ち現れるような状態に
- 🗺️️「勝手に目に入る」を中心にしたメモ環境
- リンク機能のあるノートアプリに書いたメモは、1メッセージにしてほうっておく